家族葬と遺言、エンディングノートの違いなどについて

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家族葬と遺言、エンディングノートの違いなどについて

家族葬と遺言、エンディングノートの違いなどについて

家族葬にあたって伝えなければならないこと

「家族葬をしたい」と思ったとき、どういった希望を伝えればいいのでしょうか。

自分が家族葬を希望するなら、書面(遺言書など)に書き、家族に渡すことも大切ですが、口頭でもどのような理由で家族葬を希望するのかをはっきりと伝えておきましょう。

家族葬をする旨を伝え、家族から了承が得られたのなら、参列者について決めます。

身内でない方を一人一人指定したり、親族までにする、などあなたが呼びたい人を厳選します。

そして、葬儀で必要なお布施やお花、お通夜はどうするのか、僧侶は呼ぶのか、戒名を作成するか、祭壇飾りや花についての指定など詳細に決めておくとスムーズです。
遺影に使用したい写真
このとき、遺影に使用したい写真があれば、その写真も家族に渡しておきましょう。

必ず、渡しておかなれけばならないものは、遺言書ですが、遺言書には貴重品や財産の行く先について詳しく書いておきましょう。

また、喪中葉書を出す場所、銀行関連の書類や保険、実印についてなどを遺族に渡しておく、もしくは場所を伝えておくと、自分が居なくなったときも残された家族が慌てる心配もありません。

法的効力を持たないけど遺族の役に立つエンディングノート

法的効力を持たないけど遺族の役に立つエンディングノート家族葬を行うに当たって役に立つのが、エンディングノートと呼ばれる書面です。

エンディングノートとは、もしも自分が亡くなってしまった時のために、自分の気持ちや希望をメモしておくノートのことです。

家族葬を希望するときなどにエンディングノートを使うと、とても活躍します。

遺言書とエンディングノートに繰り返し、先と同様、家族葬を希望する旨、理由や通帳などの場所など、全ての詳細を記載しておけば、家族がアタフタと混乱することも避けれます。

ですが、遺言書や遺言とは異なり、法的な力がある訳ではないので、法的効力を持たせたい事柄があるなら、それらは遺言書に書いておかなければなりません。

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