蒼葉葬儀社さんにはわがままを聞いて下さり、感謝しています。
故人の希望でもあり、私たち家族の都合で、要望した斎場での葬儀を希望したために、年末に息を引き取ったにも関わらず、葬儀の日が1月11日にもなってしまいました。
他の斎場もご紹介してもらったのですが、こちらの希望一点張りで押し通しました。
茂木さんは通夜までの毎日を自宅まで来て、ドライアイスの交換をして下さいましたし、遺体の管理もとても慎重にされ、本当に頭が下がる思いです。
それでも、11日間も一緒に父といることができたこと、その間にご近所の方やお世話になった方々に弔問に来ていただけたことなど、葬儀の日程が延びたことでいい面もたくさんあったと思います。
蒼葉葬儀社様。特に茂木さんには、本当に感謝の言葉を言っても言い尽くせないほどです。
とってもいいお葬式になりました。ありがとうございます。
【スタッフより】
峯田様は、年末年始の大変込み合う時期に、故人様のご逝去後13日目に葬儀をされたという稀有なケースのお客様です。
信じられないことかもしれませんが、関東圏では、特に年末年始は7日~10日前後、斎場が利用できないことがあります。
ご逝去から葬儀までの日程が空いたときに、私たちの頭を一番悩ますのはご遺体の状況です。
ドライアイスの交換は原則は毎日いたしますが、お顔色などの変化が全くないようにするとは言い切れないのが本音です。
もちろん、私たちの役割はお客様のご希望をかなえることにあるので、このたびも逝去後のお手当はドライアイスの交換など、できうる限りのことは精一杯させていただきます。
また、ご逝去から葬儀までの日程が延びると、費用も嵩んでしまいます。
ドライアイスの数もですし、ご遺体の安置施設をご利用の場合はその利用料金も日数分かかってしまうので、斎場選びなど、総合的に判断されることをお薦めします。
峯田様の場合は、それでも斎場にこだわられており、結果、ご満足頂く葬儀のお手伝いができたとのことで、私どもも安堵しております。本当にありがとうございました。

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