一般的な弔電の文例と気を付けるべき「言葉」

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それでは、一般的な弔電の文例をいくつか挙げてみます。

◆ご尊父様(ご母堂様・ご主人様・ご令室様、など)のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。

◆ご尊父様(ご母堂様・ご主人様・ご令室様、など)のご逝去を悼み、心からご冥福をお祈り申し上げます。

◆ご生前のご厚情に深く感謝するとともに、故人のご功績をしのび、謹んでお悔やみ申し上げます。

◆悲しいお知らせに、驚くばかりです。お別れにも伺えず、残念でなりません。安らかにお眠りくださいますように、心からお祈り申し上げます。

◆ご子息の突然のご不幸、信じられぬ思いでございます。あなたさまのご心中、いかばかりか、心からお悔やみ申し上げます。

こういった文例を参考にしながら、あなたのオリジナルを加え、より気持ちのこもった弔電にしてください。

弔問や弔電、手紙などで避けたいのが忌み言葉です。「忌み言葉って何?」という方もいらっしゃるかもしれません。

忌み言葉とは、不幸が続くことを避けたいという気持ちをこめて、不幸が起こった時には使用しないよう配慮される言葉のことです。中には、日常で私たちがよく使用している言葉もあります。

普段何気なく使っている言葉も、このような時には忌み言葉に変化するのです。例を挙げてみましょう。

◆重ね言葉

「重ね重ね」「重々」「いよいよ」「再三再四」「たびたび」「またまた」「ますます」「かえすがえすも」などの言葉です。例えば、「かえすがえすも残念」「まことに残念」などに変更してください。

◆悪いことを連想させる言葉

「再び」「つづく」「なお」「追って」「浮かばれぬ」などの言葉です。

◆直接的な表現

「死亡」「死去」「死ぬ」「生きる」などの表現もひかえます。例えば、「死亡」「ご逝去」「ご存命中」「ご生前」に変更してください。

◆オーバーな表現

「とんだこと」「とんでもないこと」などといった表現もひかえましょう。

◆音が不吉な言葉

「九」「四」

以上をふまえ、忌み言葉を思わず口にしてしまわないよう、気をつけてください。

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