千葉市斎場への行き方
ご利用は市外の方でも可能ですが、利用条件や料金がお住まいの地域により異なります。

千葉市が運営する公営斎場 千葉市斎場は家族葬から一般的な葬儀、社葬等のお葬式・火葬までの全てが執り行えます。千葉市斎場の特長は施設内に葬儀場と火葬場が併設されている点です。
その為、千葉市斎場内でお通夜からご葬儀・火葬までを全て同じ場所で執り行うことが出来きますので、霊柩車やマイクロバス等の移動費用が抑えられます。また、公営斎場なので民間斎場と比べ、式場の使用料金が安価な点も特長です。
公営 千葉市斎場を利用した家族葬や一般葬儀の各種葬儀プランや火葬のみの直葬プランなど、千葉市斎場でのご葬儀の受付・ご相談を承ります。
公営 千葉市斎場の特長をご紹介
千葉市斎場の詳細についてご案内
■火葬施設
火葬炉(16基)、告別室(4室)、収骨室(4室)、待合室(洋室 12室・和室 2室 計14室)
■式場施設
第1式場(100名収容)、第2式場(50名収容)の2室
※各葬祭場には遺族控室、式場控室(お清め室)が設置されております。
■霊安室
霊安室6基(式場利用者のみ利用可)
■駐車場
普通車約200台
■敷地・構造等
敷地面積:約 39,700平方メートル 、延床面積 : 約 13,100平方メートル
構造:鉄筋コンクリート造り、地上2階地下1階建て
千葉市斎場の館内
斎場ロビー
大式場
小式場
控え室
控え室
控え室
待合ロビー
火葬炉
千葉市斎場のご利用に関して
火葬施設についての留意事項
千葉市斎場は、無煙・無臭の最新式の火葬施設を備え、場内もバリアフリーとなっており、人と環境に配慮しています。
火葬炉(16基)、告別室(4室)、収骨室(4室)、待合室(洋室 12室・和室 2室 計14室)
棺の中には次のようなものは入れないようお願いします。
- 環境汚染物質の発生源となるビニール製品、化学合成繊維製品、発泡スチロール製品
- 燃焼の妨げとなる大きな果物類、書籍、大量の衣類、大きなぬいぐるみなど
- 火葬炉の損傷の原因となるスプレー缶、ライター、缶ビン類、カーボン製品など
例.釣竿、ゴルフクラブ、ラケットなど - その他危険物、燃焼に伴い危険なもの(ガラス製品、眼鏡、食器など)
- ペースメーカ等の体内装置医療品は、必ず事前に連絡が必要です
式場施設についての留意事項
式場施設には、祭壇を備えた大小4室の式場がございます。各々に式場控室・遺族控室があり、お通夜から告別式まで一連の儀式を、落ち着いた雰囲気の中で行えます。
式場(50人席用・100人席用 各2室)、各々の式場に式場控室・遺族控室・宗教関係者控室あり。
遺族控室は面の待機や休憩に利用可能ですが、寝具等の用意はありません。尚、夜間の出入りは22時までとなっております。
利用資格についての留意事項
利用上の制限は特にございません。どなたでもご利用いただけますが、千葉市内居住者の方と千葉市民以外の方では利用料金が異なります。