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白木が祭壇に使われる理由

なぜ、白木が祭壇に使われるのか

一般的な仏式のお葬式は、白木祭壇を使用します
一般的な仏式のお葬式は、白木祭壇を使用します。

では、なぜ、祭壇に白木が使われるようになったのでしょうか。

昔、白木は、皇室や神式で行われる葬儀で使用されていましたが、時代の変化などが関係し、一般的な葬儀でも白木祭壇が作られるようになりました。

また、白木を使って作られたものは、格が高く凛としているというイメージがあります。

昔は、白木で作られた道具などは、使い捨てが当たり前でした。

例えば、皇室のお葬式で使用された白木で作られたもの(祭壇、家具)は、葬式後にすべて燃やさなければならなかったのです。

全て燃やすために、着火しやすく、燃焼しやすい白木が祭壇などの素材として使われたという説も存在します。

昭和初期に用意されていた祭壇も、全て使い捨てでした。

火葬が主流になり、輿(こし)が無くなった

祭壇を豪華にするなら、生花のみを使用する
現代では、火葬することが一般的になり、昔の野辺送りの葬列のしきたりが無くなりました。

霊柩車を使うようになり、輿(こし)を使用する機会がなくなってしまいました。

輿がなくなってから、祭壇へ‘半輿’と呼ばれる輿に見立てたものを祭壇へ飾ることが主流になりました。

この半輿とは、輿の表面だけを真似して作った、祭壇の1番上に飾られている宮型のもので、‘飾り輿’という呼び名もあります。

時代が変わるにつれて、大きく立派で派手な祭壇が一般的になり、豪華になり、‘1度使ったら使わない’という意義を忘れ、何度も使い回すことが基本となりました。

実は、使い捨てが当たり前だった時代は、現代の祭壇よりも安かったのです。
白布だけで覆ったものもありました。

また、現代の祭壇は、日本製でなくリーズナブルな海外製の白木祭壇もあります。

祭壇を豪華にするなら、生花のみを使用する

祭壇を豪華にするなら、生花のみを使用する
祭壇をいくら豪華にしようと、白木以外のうるしや金銀の装飾をすることは出来ません。

これは、‘死を待って前もって用意していた’と、とらえられてしまうからです。

豪華にしたい場合は、生花祭壇がオススメです。

また、簡単に手に入れることの出来る、白木を使うことによって、‘突然亡くなったから急いで用意した色もついていない白木で作った’という意味が込められています。

また、最近では、生花祭壇を使用する型が増えていますが、白木祭壇と生花祭壇の両方のメリットを兼ね備えた祭壇も人気です。

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茂木さん
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