お葬式での留守を狙った空き巣や泥棒を防ぐ注意点

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お葬式での留守を狙った空き巣や泥棒を防ぐ注意点

お葬式の留守を狙った犯行を防ぐためには、不審者に気を配る

お葬式の留守を狙った犯行を防ぐためには、不審者に気を配る
斎場などでお葬式が行われているとき、自宅は留守ですよね。

お葬式で家を留守にしていることを分かった上で、犯行に及ぶ人がいます。

お葬式だとわかっていれば、いつごろ出ていき、いつごろ戻るのかが明白ですよね。

「こんな日に限って」という浅はかな気持ちで、お葬式の最中に家の戸締りをきちんとしていないと、故人が亡くなった悲しみと大切なものを失う悲しみ、両方味わうことになってしまいます。

空き巣は、泥棒に入る前に、その家の下見に訪れることが多く、人に見られることを嫌う思考を持っています。

お葬式の告知をした際には、ご近所と協力してそういった不審者への注意を怠らないことで空き巣の被害を減らせます。

お葬式での空き巣犯の服装と多い手口と、御香典の保管

お葬式での空き巣犯の服装と多い手口と、御香典の保管
お葬式で留守にした家を狙う空き巣の犯人の服装で多いのが、スーツにネクタイをきっちりとしめた、真面目な格好です。

また、作業服でメーターを図る真似をしたり、宅配便の業者の服装をまねながら下見に来ることもあるので、注意が必要です。

この場合は、「お疲れ様です」などの声をかけると、防犯に繋がり、声をかけることによって、警戒していることも伝えられるので、空き巣に入られる可能性が減ります。

お葬式の費用を、当日払いではなく、後日払いにするケースが増え、御香典を家で保管する期間が延びたことから、お金の管理にも気を付けたほうがよいでしょう。

ご老人が一人で住んでいる家に御香典を保管する時や、共働きで家を空ける時間が多い方は、この期間だけでも、どなたかに留守番を頼めるか聞いておくと安心です。

茂木さん
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