HOME斎場やご葬儀に関してよくある質問お葬式という場で笑いは不謹慎なのでしょうか?

お葬式という場で笑いは不謹慎なのでしょうか?

お葬式の形容詞といえば、「厳粛に」「厳かに」「しめやかに」などが思い浮かびます。

お葬式の形容詞といえば、「厳粛に」「厳かに」「しめやかに」などが思い浮かびます。
たしかに、人の死が私たちに与えるものは、悲しみや、怒りや、虚無感など、心をマイナスに作用させるものが多いと言えるかもしれません。

また、故人様が全うされた人生に敬意を表す意味でも、表現として笑いを用いずに、悼みや偲びを用います。

けれど、私たちは何十何百とお葬式のお手伝いをさせて頂くと、お葬式の中の笑いというものを日常茶飯事で見ています。

通夜や葬儀といった儀式は、厳粛に、しめやかに執り行われますが、その後の食事の席では、多くの方が飲食をともにして、笑い声を上げながら昔ばなしに花を咲かせる、久しぶりに会った親戚同士が近況の報告をしあう、ということはよく見られる光景です。

民俗学には「神人共食」という言葉があります。
民俗学には「神人共食」という言葉があります神に供えたものをその場に集まる人々が食べることにより、神と人、人と人が一体になりつながりを強める機能を果たしたと言えます。

同じことは葬儀後の飲食でも言えるでしょう。

故人様と参列の方々が一堂に会して食事をすることで、結束を強める、つながりを再確認する。それこそが葬儀の大きな役割であるとも言えます。

厳粛な儀式の中での笑いは不謹慎ですが、そうでない場面では、笑って故人様を送り出す、という面もあるのです。

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茂木さん
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