住民票、印鑑登録証明書
【住民票】
世帯全員の写しと、一部の写しの2種類あります。
住民票が必要な手続きは、
・健康保険
・国民健康保険
・後期高齢者医療制度
・葬式の費用の葬祭費、埋葬料の申請
・故人の自動車や不動産の所有権の変更など
【印鑑登録証明書】
一般的に‘実印’と呼ばれる印鑑を、本人が登録していることを証明するための書類です。
印鑑証明が必要な手続きは、
・故人の銀行預貯金や郵便貯金を相続、名義変更する
・故人が持っている株券等の相続、変更
・故人の不動産の所有権の相続、変更
・故人の自動車の所有権の相続、変更
・遺産分与協議書の作成時。(相続人全員の印鑑登録証明書が必要)
・生命保険の死亡保険金の請求時
また、これらの書類をもらうときには戸籍法、住民基本台帳法が関係し、本人確認が出来ないと所得が難しいことがあります。
本人確認書類とは、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、健康保険証、印鑑登録証明書、住民票の写し、個人番号カード、年金手帳などです。
戸籍、除籍謄本などは、顔写真のない確認書類しか用意できない場合、2つ以上の証明書類が必要になるので、用意しておきましょう。

葬儀に関するご質問などどんな些細な事でも結構ですので、
なんでも私達にお聞きください
