お葬式でかけていける眼鏡
お葬式での眼鏡の選び方についてお話しします。
冠婚葬祭の大切な儀式の1つとなるお葬式なので、参列するためには、決められている最低限のルールは守ったほうが良いでしょう。
参列するためのルールの中に身だしなみがあります。
眼鏡をかけている方は、どのような眼鏡を選べばよいのでしょう。
眼鏡はフレーム、デザインも重要ですが、金属フレーム、プラスティックフレームなどの素材がありますよね。
参列に適している眼鏡の特徴を、ご紹介します。
①眼鏡が主張しすぎていない
眼鏡の自己主張しすぎていない、というのが1番の判断基準です。
似合っているかどうかも、重要ですが。
②フレームは金属のものを選ぶ
眼鏡のフレームは、金属がお葬式では良いとされています。
プラスティック素材のものは、フレームが太く見えるので、金属フレームよりも、カジュアルな印象を与えるためです。
③デザインや色は地味なものを選ぶ
色は、グレー、ブラウン、シルバーなどの控え目の色にしましょう。
デザインは、丸眼鏡や真四角などは、与える印象が強いので、楕円形もしくは、角が丸い四角形のものを選んだほうがよいです。
お葬式の眼鏡マナー
眼鏡のレンズに色がついているものや、サングラスはNGなので気を付けましょう。
ですが、視覚障害がある場合はレンズに色がついています。
それらは、当てはまらないので、安心してかけて良いでしょう。
サングラスなどの色付き眼鏡はNGとされていますが、芸能人など、サングラス自体がトレードマークになっている方は許されています。
どれほどマナーを守った眼鏡をかけていても、汚れがあると、残念な印象を与えてしまいます。
身だしなみは大切なので、眼鏡が曇っていないか、曲がっていないかなどを確認しましょう。
眼鏡まで気を付けることが出来れば、相手に好印象を与えることが出来ます。

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