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生前に測量をしておくことは節税に繋がる?

生きているうちにしておきたいことの一つに所有している不動産について「土地の測量」があります。測量とは土地の面積や形状、また隣地との境界を明確にしておくものです。

実は、生前に「測量」をしておくことはとても大切なこととして知られています。測量図がまだないような土地の場合には、生きているうちに測量をしておくべきと言われています。

◎土地の売却には土地の境界を明確にする必要がある

自分が所有する土地があった場合、その土地は当然相続されることになるでしょう。相続人が相続した土地を売却することになれば、境界を明確にした測量図を添付し、土地の形状や面積、隣地との境界をはっきりとさせなければならないのです。

また、土地の境界が明確になっていない場合は、所有者と隣地の所有者が立ち会う必要があります。境界確認でもめてしまう事例の場合も、自分が生きているうちならば話がまとまりやすいこともあります。しかし、自分が亡くなった後には、相続人となった人と隣地の人が境界についてなかなか話がまとまらずにもめてしまうケースも多いのです。

土地の売買においては、売却後に隣地との境界についてトラブルにならないようにするためにも、自分が生きているうちに測量をすることはとても大切なことと言えますね。

◎相続税の物納って?

相続財産の額に応じて相続税は変わってきます。相続税を納める時に、それ相応の現金がないという場合には、土地を相続税の代わりとして物納するという方法も実はあります。しかし、物納できる土地のポイントとしては、測量図により土地の形状や面積などがはっきりしていることが前提にあるものです。

◎測量して分かった!?面積が違う?

tax9-2「縄伸び」「縄縮み」という言葉を耳にしたことのないという方も多いでしょう。実は、これは登記上の面積と実際に測量した時の面積が異なっていることを言います。登記簿に記載されている「面積」の部分の数値よりも実際の面積が大きい場合は「縄伸び」、実際の面積が小さい場合は「縄縮み」と言われています。

特に先祖代々から引き継がれているような古い測量図のないような土地では、このように面積が違っていることも少なくありません。

そのため、測量をしていない土地面積が実際の面積と違っている縄伸びや縄縮みをしている土地であれば、相続税の支払いにも問題が起きてしまうことに繋がります。

縄縮みをしている土地のケースでは、実際の面積が登記簿よりも少ないのにも関わらず多めに税金を支払うことになりますよね。それを避けるには、やはり生前に測量をしておき、相続人への負担を減らすことは大切となるのです。

◎節税対策と家族への負担を減らす意味で生前測量は大切

土地家屋調査士に依頼して、土地の測量や境界確認をしてもらうことになりますが、結構な費用がかかるものです。そのため、生きているうちに測量にお金を使うことで、相続財産を減らす節税にも繋がります。

また、境界確認などはもめてしまうこともあるので自分が生きているうちに隣地の方々と話をつけておくことが、家族への負担を減らすことにもなると言えます。
土地家屋調査士と打ち合わせ

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茂木さん
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