
故人と深い繋がりの方々だけで、最期の時間を気兼ねなく過ごす事ができます。特に親しい方達のみのご参列となるので、気遣いに追われること無く温かい雰囲気の中で過ごすことができます。
故人との想い出を語り合いながら、故人と過ごす最期の貴重な時間を大切にされたい方へお勧めのプランです。
首都圏の公営斎場をご利用の場合 (火葬料・待合室を含んでいます)
首都圏の公営斎場をご利用の場合
(火葬料・待合室を含んでいます)
ファミリープラン 408,000円(税抜) 448,800円(税込) |
+ | 斎場費用 130,000円 |
= | 合計 538,000円(税抜) 578,800円(税込) |
※プラン基本人数を超えた場合は別途計算
※斎場費用は首都圏の平均を算出したものです
首都圏の公営斎場をご利用の場合 (火葬料・待合室を含んでいます)
首都圏の公営斎場をご利用の場合
(火葬料・待合室を含んでいます)
ファミリープラン 408,000円(税抜) 448,800円(税込) |
+ | 斎場費用 230,000円 |
= | 合計 638,000円(税抜) 678,800円(税込) |
※プラン基本人数を超えた場合は別途計算
※斎場費用は首都圏の平均を算出したものです
- 首都圏の公営斎場の平均の費用は、およそ130,000円です。
- 首都圏の民営斎場の平均の費用は、およそ230,000円です。
- 上記費用はあくまで目安なので、詳しくはお気軽にお問い合わせください。
家族葬|ファミリープランの内訳
例.お別れ花の代わりに御焼香セット
プランに含まれる項目で、葬儀一式が執り行える内容になっておりますが、ご要望に応じ臨機応変に対応させて頂きますのでご安心ください。

蒼葉葬儀社のファミリープランは上記項目が、実際の葬儀を執り行う費用として含まれています
低価格で高品質な葬儀プランをご提供する当社では、総額表示で葬儀プランの金額を掲載しております。
掲載してます各葬儀プランの項目は、実際の葬儀を執り行う際の葬儀費用に含まれる全ての項目を表示しています。尚、プラン料金はご葬儀を執り行う公営斎場の費用が、該当市民又は組合民の方を基準にして算出した金額を提示しておりますので該当市民又は組合民以外の方の場合、プラン料金(斎場使用料・火葬料)が異なります。
ご不明な点は蒼葉葬儀社まで、お問い合わせ・ご確認ください。



家族葬ファミリープランの流れをご案内
- ご家族の方から蒼葉葬儀社へご逝去のご連絡をいただきます。お名前、お亡くなりになられた場所(病院等)の名称や住所、ご連絡先などを伺わせていただきます。
- 日中でも夜間でも24時間365日対応にて速やかに支度を整え、指定の場所(病院等)へと寝台車にてお迎えにあがります。基本的に寝台車到着まで、凡そ第一報より1時間~1時間半程度で到着できるものと思われます。
- ご家族の希望を尊重し、ご自宅又は霊安室へ故人様を丁寧にご安置いたします。ドライアイスのご処置や枕飾り(お線香をあげる準備)を整え、順次お線香をあげていただきます。
- ご葬儀全般の打ち合わせを行います。家族葬に於いては、ご遺族や菩提寺とのお付き合いがあればその都合による通夜・告別式の日時の決定が主な重要事項となります。家族を中心とした温かく儀礼を重んじた葬儀を執り行う為に、落ち着かれていないご心情の際には、時間を改めての打ち合わせも可能ですので申し付けください。
- 故人様をお棺へと納めるご納棺式を執り行います。お棺へと納めたいものや副葬品等、可燃物に限りますが事前にご準備をお願いいたします。ご希望によっては納棺師による湯灌のお手配も可能です。
- 家族葬プランでは、ご家族のみと少数の会葬者が弔問に来られることを想定とした葬儀プランです。ご遺族様、会葬者様のご誘導を滞らせることなく、厳粛に通夜式を進行いたします。
- ご遺族の皆様が故人様との最期の時間を安心して過ごすことができるように、一切のご負担をお掛けすることなく厳粛に告別式を執り行います。
- 故人様を葬祭場から火葬場(斎場)へとご出棺となります。
- 故人様が荼毘に付されます。火葬を待っている間に会食の席(精進落し)へと移動していただきます。料理部門スタッフ一同、真心込めて対応させていただきます。
- 火葬終了後、故人様のご遺骨を自宅へご安置となります。ご葬儀後の手続きや法事、仏壇、お墓のことなど、ご不明な点はその都度お問い合わせください。
- ご自宅でお亡くなりなった場合は、直ちに当社セレモニースタッフがお伺い致します。
- 病院で亡くなった場合は専用寝台車にてご遺体のお迎えにあがり、式場又は自宅までお送りします。
- ご遺体をお送りした後、ご安置・枕飾りを行います。
枕飾りの一式(机・線香・蝋燭・リン・刃物)は当社が御用意しますのでご安心ください。
家族葬プランの特徴
従来の葬儀は、通夜葬儀を2日に跨いで執り行い、故人や遺族の関係者にも広く訃報をお流しし、弔問していただけるスタイルが一般的でした。しかし、核家族化や都市への人口流入や後期高齢者社会などの時代の変遷に伴い、「家族葬」の登場をはじめ、葬儀のスタイルも近年多様化しております。
昨今の葬儀スタイルのスタンダードとなりつつあるのが家族葬です。社会の中でも広く認知されいるので、遺族の側から弔問辞退の旨を伝えれても、失礼に当たるということはないでしょう。
- ゆっくりと故人とお別れしたい方
- 費用を安く抑えたい方
- 葬儀の手順は省きたくない方
- 参列いただくことに気が引ける方
上記のようなご都合を抱えている方に選ばれております。
費用を比較的安く抑えることができる
家族だけで葬儀を執り行い、一般の弔問客の参列をご遠慮いただくため、飲食や返礼品などの接待費を抑えることができます。
また、祭壇の規模なども無理のないものをお選びいただけます。
弔問客への対応に追われることがない
家族葬とはいえ、死別の悲しみや慣れないことにばたばたと慌ただしい思いをします。
弔問客の対応に追われますと、負担や疲労はさらにのしかかってきます。故人様との最期の時間をゆっくりと過ごすことができます。
日程などを自由に設定することができる
遺族がの都合で葬儀日程を組むことができるだけでなく、弔問客への配慮や体裁などの心配もありません。
家族葬ファミリープランの問題点
故人にとっての生前の社会関係はご家族だけではありません。親族や故人の知人の方々が直葬後に死亡を知ってしまうと、その後の対応に追われて逆に負担が増えてしまうことがあります。
葬儀後に故人の死亡を知った方の中にはご自宅に弔問に来られる方もいます。自宅の上がっていただき、茶菓しを用意して、多少なりともお話を交わしたりすることで逆にご家族の負担が増すことも考えられます。
飲食や返礼品の接待費は軽減できる反面、香典がないために、トータルで経済的な負担が増えることがあります。