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エンバーミングとは?
新しい供養の形
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エンバーミング
・エンバーミングとは

ご遺体の衛生保全を目的とした方法を「エンバーミング」と言います。ご遺体から血液を排出して防腐剤などを注入し、洗浄・消毒をして減菌・防腐・防疫の効果を高め、ご遺体の「長期保存」が可能になります。さらに、損傷箇所を修復することにより、生前の容姿を取り戻します。

・エンバーミングの必要性

遺族の心理とすれば、愛する家族のご遺体とは見た目も綺麗・清潔であり、なるべく長い間近くに接していたいというのは自然なことでしょう。しかし、様々な細菌による感染症の危険性や、季節を問わずご遺体の腐敗という問題もありますので、遠方からの弔問客を待たなければいけない時など、長い期間の安置が難しくなってしまいます。


交通事故などで損傷のある場合や、長く病気を患っていた場合など、生前の面影と違うといった問題を解決することも出来ます。エンバーミングを施せば可能な限り生前の姿に回復させることが出来るのです。


なにより、ご遺体と接する際の「安全性」を考慮した場合、エンバーミングは必要不可欠になる場合もあります。

・エンバーミングの起源

古代エジプト文明のミイラがエンバーミングの起源とされていると考えて良いでしょう。現在では欧米をはじめとする先進国を中心に発展・普及しています。
アメリカ地域ではほぼ100%という高い割合で、エンバーミング処置が施されています。とても広大な地域ゆえに、遠方からの親族を待たなければいけない理由があるそうです。最近では日本でも、ライセンスの取得者やエンバーミンを扱う葬儀社も現れましたが、利用される割合は特別な理由がない限りまだまだ少ないのが現状です。